2009年12月18日金曜日

iPhone:支出管理 Version1.2開発を始めました

支出管理のVersion1.2を開発開始しました。
レビューやサポートサイトからのメール等で頂いた要望に可能な限りお応えしたいと考えています。現在の予定です。

・パスコードロック
(沢山の要望を頂きました)
・項目複製の際、リスト画面に戻るのではなく、複製した項目の編集を出来るようにする
・データのバックアップ&リストア
その他検討中

金額入力のスライダーについて要望を頂いておりますが、全てのケースをスライダーで対応することは出来ず、スライダーと電卓の使い分けをして頂く必要があります。
使い分けの考え方は以下のようになります。

”支出管理”の金額の入力には二通りの方法があり、それぞれ長所と短所を持っています。

A.スライダー
○画面を切り替えずに素早く入力が出来る
×100円刻み
×最大値が制限されている

B.電卓
○1円単位で入力できる
○最大値の制限がない
○計算が出来る
×画面を切り替える必要がある。操作回数が多くなる

スライダーの性質上、操作性を保つために上記のような制限が必要となります。
基本はスライダーを使用し、1円単位で入力したい場合や、大きい金額を入力する場合には電卓を使用する。というような使い分けをすることを想定しています。

2009年12月12日土曜日

iPhone:支出管理 Version1.1 がリリースされました

本日、”支出管理”のVersion1.1へのアップデートがご利用可能になりました。
iPhone3Gでグラフの表示が乱れる問題が修正されています。ご迷惑をおかけしました。
ここでは、Version1.1の新機能をご紹介します。


①記入モードの一覧画面に、支出合計と
予算残高の表示を追加しました。

画面の下部に新しく表示を追加しました。
グラフは、赤が予算のうち消費し
た分、青が予算の残りを表しています。

支出の記入をすると即、グラフに反映されます。
画面を切り替えずに現在の予算の消費状況を知ることが出来ます。

この機能はAppStoreのレビューで提案して頂いたものです。有り難うございました。









②支出項目名を履歴から選択する機能を追加しました。

支出の編集画面で項目名の左に新しいアイコンがあります。これをタップすると・・


















支出項目名の候補リストが表示されます。

リストには、過去に入力された支出項目名が頻度の高い順に表示されます。

リストから一つを選択してタップすると、もとの編集画面に戻ります。
















③支出項目の順序変更のための”末尾へ移動”機能を追加しました。

記入を忘れて後から記入した場合、実際にお金を使った順序とリストの表示順がずれてしまいます。

これが気になる場合、リストの順番を修正するために”末尾へ移動”をご使用ください。

実行すると、この支出項目はその日の一番最後に移動します。












④支出項目編集画面から連続して項目作成する場合、日付を引き継ぐように変更しました。

リストからでは無くて、左の画面から+ボタンを押して新規支出項目を作成した場合、それまで編集していた項目と同じ日付で作成されます。

これによって、同じ日付の項目をまとめて入力する場合にはいちいち日付を設定する必要がなくなりました。












⑤支出項目名およびメモにシングルクォーテーションが含まれる場合に項目が保存されない問題を修正しました。



2009年12月4日金曜日

iPhone:支出管理 不具合について2

本日、iPhone3GSで折れ線グラフの表示が乱れる不具合の修正版をAppStoreに提出しました。
問題なければ2週間以内にアップデート(Ver1.1)をご利用頂けるようになります。
今しばらくお待ち頂きますよう宜しくお願いいたします。

2009年12月3日木曜日

iPhone:支出管理 不具合について

App Storeのレビューにてご指摘を頂いておりますトラブルを調査した結果、iPhone3Gにてご利用の場合、2009年12月の折れ線グラフにて表示不具合が発生することが分かりました。

ユーザの皆様方には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。 現在対策版のアップデート準備中です。ご不便をお掛けしますがいましばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

なお、iPhone3GSではこの問題は発生いたしません。また、3Gでも折れ線グラフ以外の機能はご使用頂くことができます。

2009年11月24日火曜日

iPhone:支出管理

 11日24日、”支出管理”がiTunesStoreにで販売開始となりました。

”支出管理”は、家計や小遣い、経費などの管理のためのアプリケーションです。
1ヶ月の予算を立てて、支出が予算内に収まるように管理することを目的とします。
(注意:資産の管理を目的としたものでは有りませんので、収入と残高は扱いません)


特徴
・すばやく入力
  最短3回の操作で支出を記録
・多彩なレポート
  3種類のグラフ、表、検索
  写真を使い、わかりやすく表示します
  全てのグラフ、表は詳細へドリルダウン可能
・予算VS実績管理に特化














iTunes Storeへ(iTunesが起動します)



2009年11月15日日曜日

iPhone:支出管理 マニュアル

”支出管理”の概要

”支出管理”は、家計や小遣い、経費などの管理のためのアプリケーションです。

1ヶ月の予算を立てて、支出が予算内に収まるように管理することを目的とします。

(注意:資産の管理を目的としたものでは有りませんので、収入と残高は扱いません)

特徴
・すばやく入力
  最短3回の操作で支出を記録
・多彩なレポート
  3種類のグラフ、表、検索
  写真を使い、わかりやすく表示
  全てのグラフ、表は詳細な情報へドリルダウン
・予算VS実績管理に特化





”支出管理”の機能

 支出管理アプリケーションは以下の5つのモードから構成されており、それぞれのモードはタブバーでいつでも切り替えることができます。(それぞれのモードについてさらに詳しい説明にリンクしています。)

新規の支出を登録したり、登録済みの項目を変更したりすることができます。

 -入力機能 スライダー/電卓での金額入力
 -写真を添付可能
 -項目の複製/分割機能

グラフ
記入モードで登録した支出を3種類のグラフでレポートします。

 -3種類のグラフ
  -支出の推移(折れ線グラフ)
  -支出の内訳(円グラフ)
  -月ごとの支出の推移(棒グラフ)

全ての支出を月別、分類別に集計した結果を一枚の表で見ることができます。


検索
5つの条件を組み合わせて支出項目を抽出し、リストを見たり合計金額を調べることができます。

 -5つの検索条件
  -期間
  -金額の範囲
  -分類
  -項目名のキーワード検索
  -メモのキーワード検索

分類と予算の設定、ユーザインタフェースのカスタマイズ、データ送信、その他情報閲覧を行うことができます。

 -分類の追加/削除/並べ替え/名称変更
 -予算を設定
 -ユーザインタフェースの設定
 -データをCSVファイルでメール送信
 -アプリケーションの情報閲覧


動作環境
 
 ハードウェア
  iPhoneのみ(iPod touchもおそらく動作する未確認)
 OS
  3.1.2で動作確認
 言語
  日本語、英語(見直し予定)




2009年11月13日金曜日

iPhone:支出管理 マニュアル(5) 設定モード

設定モードでは、分類と予算の設定、ユーザインタフェースのカスタマイズ、データ送信、その他情報閲覧を行うことができます。


[1]設定モード
設定のルートメニューです。以下の項目を選択することができます。

-予算
 予算の設定と、分類のカスタマイズを行います。[2]予算の設定へ移ります。

-操作と表示
 ユーザインタフェースの設定を行います。[3]操作と表示の設定へ移ります。

-設定を初期化
 確認後、予算/操作と表示の設定を初期状態に戻します。

-データのメール送信
 支出のデータをCSVファイルに
出力し、ファイルをメール送付します。外部の表計算ソフト等に取り込み、さらに詳細な分析をしたり、データのバックアップのために使います。[4]メール送信に移ります。

-使用状況
 登録した支出の件数等を確認します。[5]使用状況に移ります。

-アプリケーションの情報
 アプリケーションのバージョン等を表示します。[6]へ移動します。


[2]予算の設定
分類のリストが表示されます。
分類ごとの予算額が表示されます。

-予算額および分類の名称を変更
 変更したいセルをタップすると詳細画面に移ります。

-分類を削除する
 削除したいセルで左右になぞると削除ボタンが現れます。削除ボタンを押してください。

-新規分類の作成したり順序の並べ替えをする
 右上の編集ボタンをタップすると、編集モードに切り替わります。









分類の詳細画面です。

-分類名を変更
 分類の名称を変更します。
 過去に登録した支出項目の分類名は変更されないことに注意してください。

-予算を変更
 スライダーが電卓いずれかを使用して金額を入力してください。












編集モードです。

-分類の新規作成
 左上の+ボタンをタップすると、リストの末尾に新しい分類(x)という名前の分類が作成されます。
 名前を変更するためには、編集モードを完了してから分類の編集画面に移動して変更してください。

-分類の削除
 左の赤いアイコンをタップすると右側に削除ボタンが現れます。

-分類の並べ替え
 右側のアイコンをドラッグ、順序を入れ替えてください。

-編集モードの完了
 右上の完了ボタンをタップすると編集モードを終了します。


[3]操作と表示の設定
ユーザインタフェースのカスタマイズを行います。

-新しい項目をリストの上の表示
 記入モードで支出のリストを表示するとき、新しい項目を上にする設定です。通常は、新しい項目がリストの一番下になります。

-金額の小数表示
 金額を整数で表示するか、小数点以下2桁を表示するかを選択します。将来のローカライズに備えて、米ドル対応を想定した設定です。通常は初期設定から変更する必要はありません。

-金額入力用スライダーの最大値
 記入画面で金額を入力するスライダーの最大値です。自分が最もよく使う価格帯にあわせて設定してください。

-写真を使用
 オフにすると、全てのリスト、グラフに写真が表示されなくなります。パフォーマンスに問題が発生した場合の回避策としてこの設定を用意しました。

-グラフの背景色
 好みに応じて設定してください。


[4]データのメール送信
支出データをCSVファイルに出力し、メール送付します。

出力したい月にチェックをつけて送信ボタンをタップします。
送信先アドレスを設定する画面に移動します。
















[5]使用状況
いままでに登録した項目の数を閲覧することができます。





















[6]アプリケーションの情報
アプリケーションのバージョンを確認することができます。

サポートサイトへをタップすると、アプリケーションが終了し、Safariが起動し、このサイトを開きます。















































iPhone:支出管理 マニュアル(4) 検索モード

検索モードでは、期間/金額/分類とキーワード(項目名とメモ)を組み合わせた条件で支出項目を抽出し、リストを見たり合計金額を知ることができます。


[1]検索条件
画面には、現在設定されている検索条件が表示されます。初期状態では全ての条件は”条件なし”の状態になっています。

-検索条件の編集
 5つの条件を変更するためには、セルをタップしていください。詳細画面に移ります。([2]〜[6])

-順序の変更
 検索実行後に表示されるリストの順序を表示しています。変更する場合はセルをタップしてください。

-検索条件を初期化
 ボタンをタップすると、全ての検索条件が”条件なし”に戻ります。

-検索実行
 右上のボタンをタップすると、設定された条件に従って検索が行われ、検索結果を表示するリストに移ります。

[2]検索条件:日付
検索対象とする期間を設定します。
期間の最初の日のみ設定するか、最後の日のみ、もしくは最初の日と最後の日の両方を設定します。

初期状態では最初の日も最後の日もスイッチがオフになっており、編集できない状態です。

設定するためにはまず、スイッチをタップしてオンにします。
すると日付のテキストが青色に変わり、画面したの日付ピッカーが有効になります。ピッカーで選択した日付が反映されます。










[3]検索条件:金額
検索対象とする金額の範囲を設定します。
最低額のみ、最高額のみ、もしくは最低と最高の両方を設定することができます。

初期状態では両方ともスイッチがオフになっています。
条件設定するためにはまずスイッチをオンにしてください。金額が変更可能になりますので、スライダーか電卓のいずれかを使用して金額を変更してください。














[4]検索条件:分類
検索対象とする分類を設定します。
チェックのついている分類だけを抽出します。

全てを選択をタップすると、全ての分類にチェックが付きます。

全てを選択解除をタップすると、全ての分類のチェックが外れます。















[5]検索条件:項目名
項目名の検索キーワードを設定します。

-キーワード
 キーワードはスペースで区切って複数設定することができます。

-検索条件
 全てを含む:キーワードを複数設定した場合、すべてキーワードを含む項目が抽出されます。

 一部を含む:キーワードを複数設定した場合、キーワードのどれか一つ以上を含んだ項目が抽出されます。

 一致:キーワードと完全に一致した項目が抽出されます。







[6]検索条件:メモ
メモの検索キーワードを設定します。

操作方法は[5]項目名と同じです。




















[7]順序の設定
検索結果をリスト表示するときの順序を設定します。






















[8]検索結果リスト
検索実行ボタンをタップすると、設定した検索条件に従って支出が抽出され、結果がリストに表示されます。

セルをタップすると、支出の詳細画面に移動します。


















支出項目の詳細表示画面です。
























iPhone:支出管理 マニュアル(3) 表モード

表モードでは、全ての支出を月別、分類別に集計した結果を一枚の表で見ることができます。


[1]表
月別、分類別に集計した支出金額が表示されます。
予算を超過しているセルは赤文字で表示されます。

一番右の列には過去の月の平均、その左には予算が表示されます。

-スクロール
 表は自由にスクロールすることができます。スクロールすると、表のタイトル部分も追随します。
タイトル部分をドラッグしてスクロールすることもできます。

-詳細へ
 セルをタップすると、そのセルに含まれる支出項目のリストに移ります。







[2]リスト表示
 表でタッチしたセルの、支出項目一覧をリスト表示します。項目をタッチすると、支出項目の詳細確認画面に移動します。




















支出項目の詳細画面です。




















iPhone:支出管理 マニュアル(2) グラフモード

グラフモードでは、記入モードで登録した支出を3種類のグラフでレポートします。画面の右下のボタンで3種類のグラフを順番に切り替えることができます。


[1]支出の推移(折れ線グラフ)
横軸が日、縦軸が支出金額を表しています。
その月の支出額が日ごとに増えていく様子を確認することができます。
支出ペースの増加ペースを確認して、ペースが速すぎる場合にブレーキをかけることを目的としています。


 分類毎に色分けされ、積み上げ表示されていますのでどの分類の支出が多いかを把握することができます。

-支出アイコン
 支出がアイコンとして表示されており、いつどんな支出をしたかを直感的に確認できます。アイコンにタッチすると、左の写真のように吹き出しが出て支出の詳細情報を確認できます。

-予算線
 予算ラインが表示されます。また、斜めの線は一定のペースで支出して予算を使い切った場合の線を表現しています。支出のペース確認の目安になります。

-月の切り替え
 <>ボタンで表示する月を切り替えます。

-写真サイズの切り替え
 左下のボタンは、このグラフでのみ有効なボタンです。写真のサイズを3段階に切り替えます。


[2]支出の内訳(円グラフ)
月の最終的な支出合計額の、分類ごとの内訳を円グラフで表示します。
どの分類の支出が多いかを確認することを目的としています。

-タッチで詳細情報
 グラフをタッチすると、左の写真のように吹き出しで情報を表示します。そのまま指を離すと、[4]リスト画面へ移ります。

支出合計の部分も同様にタッチ可能です。

-月の切り替え
 <>ボタンで表示する月を切り替えます。








[3]月ごとの支出の推移(棒グラフ)
それぞれの月の支出を棒グラフを表示します。予算や、過去の月との比較をすることができます。

-タッチで詳細情報
 円グラフと同様に、グラフをタッチすることで分類ごとの情報を吹き出しで見ることができます。また、そのまま指を離すと[4]リスト画面へ移ります。

グラフの一番下の、月の名称の部分をタッチすると支出合計の情報を見ることができます。

-分類の切り替え
 グラフは初期状態では支出の合計を表示していますが、
<>で分類ごとのグラフに切り替えることができます。







分類ごとのグラフです。
特定の分類に注目して、月ごとの推移を確認することができます。




















[4]リスト表示
グラフでタッチした分類の、支出項目一覧をリスト表示します。

項目をタッチすると、支出項目の詳細確認画面に移動します。

















支出項目の詳細画面です。

























iPhone:支出管理アプリケーションを開発一応完了 提出しました

昨日、最初のアプリの開発を一応完了しAppStoreへ提出しました。
問題なければ約2週間で公開となるとのことです。
Rejectで日の目をみない可能性もありますが、公開の日まで少しずつユーザマニュアルをここに構築していくつもりです。


2009年11月12日木曜日

iPhone:支出管理 マニュアル(1) 記入モード

記入モードでは、新規の支出を登録したり、登録済みの項目を変更したりすることができます。


[1]支出リスト
当月の、登録済みの支出のリストが表示されます。記入モードでは以下の操作を実行することができます。
 
-支出の新規登録
 右上の+ボタンをタップすることで、新規項目が作成され、編集画面へ移動します。[2]支出の編集を参照してください。

-既存の支出の詳細確認と変更
 確認したい項目をタップすると、確認画面に移動します。詳細情報を確認することができます。変更したい場合、右上の編集ボタンをタップしてください。編集可能な状態になります。

-支出の削除
 削除したい項目の上で右または左にフリックすると削除ボタンが現れます。

-他の月へ表示を切り替える
 過去の月へリストを切り替えたい場合は、左上の月を選択ボタンをタップしてください。[5]月の選択を参照してください。


[2]支出の編集
この画面で支出項目の詳細情報を入力/編集します。

-金額
 スライダーを使って100円単位で金額を入力します。スライダーの最大値は、設定で変更可能です。
 もっと細かく入力したいもしくはスライダーの最大値を超える金額を入力したい場合は電卓を使用します。金額を表示している部分をタップしてください。電卓については[3]電卓を参照してください。

-分類
 支出の分類を選択します。分類は、設定でカスタマイズすることができます。

-項目名
 テキストボックスをタップすると項目名の編集モードに入ります。

-日付
 日付にはデフォルトで新規作成した日付が入ります。変更したい場合テキストボックスをタップしてください。日付変更画面に移ります。

-写真
 写真を添付したい場合、画面左上のカメラアイコン(もしくは画像)をタップしてください。カメラの使用については[4]写真の添付を参照してください。


(画面を下にスクロールした状態)

-メモ
 テキストの部分をタップしてください。編集が開始します。編集中は右上に編集完了ボタンが現れます。編集を終了したい時にタップしてください。

-複製する
 ボタンをタップすると、内容が同一で日付だけが当日の日付に変更された項目が新規作成されます。画面はリストに戻ります。

-分割する
 タップすると、新規作成画面に移ります。通常の新規作成との違いは、新規項目の金額が分割元の金額から差し引かれることです。

-写真を削除する
 確認後、写真が削除されます。

-この項目を削除する
 確認後、項目が削除されます。

編集完了後、左上のボタンをタップすると、元のリスト画面に移動します。


[3]電卓
金額をタップすると、電卓画面に移ります。

数字を入力し、=ボタンをタップすると元の画面に戻り、電卓に入力した金額が支出に反映されます。

ここで四則演算をすることができます。

例えば、複数のレシートの金額の合計金額等をアプリを終了させること無く計算することができます。













[4]写真の添付
 「連絡先」アプリで連絡先に写真を追加するのとほぼ同様の手順で写真を添付することができます。写真は、その場でカメラで撮影するかもしくはカメラロール/ライブラリから選択します。選択後、拡大と移動で写真のトリミングを行います。支出管理アプリケーションで記録する画像は小さいものですのでできるだけ被写体が大きく写るようにトリミングすることをお勧めします。


[5]月の選択
月を選択ボタンをタップすると、左の画面に移ります。いままで記入した月毎の支出項目件数と合計金額が表示されます。ここでリスト表示したい月を選択してください。