2009年12月24日木曜日

スケッチ 解説(5) 色をつける

前回までに描いた落ち葉に色をつけてみます。
色を作成する方法は、HSB/RGB/混色の3種類あります。その他に、スポイト機能を使うことができます。

(1)HSB
色調、彩度、明度の3つを調節して色を作成します。
-色調を選択します。
-彩度は、右にいくほど色が鮮やかになります。一番左にすると、灰色になります。
-明度は、右にいくほど明るくなります。一番左にすると黒になります。
作成した色は画面の一番上の部分に表示されます。ここでは落ち葉の黄色を作りました。



作成した色は、ドラッグしてパレットに保存することができます。
一番上のパレット(現在の色)から、8つ並んだパレットにドラッグすると、色を保存できます。パレットからパレットへのコピーすることもできます。


作成した色で落ち葉を塗ります。
ここでは、丸ペンの、太さ20ピクセル、濃さ10%くらいで何度か塗り重ねています。




(2)RGB
落ち葉の先端の方は、赤っぽくしてみます。今度は、RGBで色をつくります。
赤、緑、青の組み合わせで色を作成します。HSBよりもこちらの方が色を作りやすい方はこちらをご使用ください。
HSBと同じように、作成した色をパレットに保存できます。


作成した色で、落ち葉の先端を塗りました。
先ほどと同じように、ツールの設定は、丸ペンの、太さ20ピクセル、濃さ10%です。


(3)混色
落ち葉の根元は黄色、先端は赤色にしました。その間は、色を徐々に変化させて、グラデーションにしたいと思います。このような場合には、”混色”が役に立ちます。
”混色”を選択すると、下のような画面になります。左のパレットに黄色をドラッグ、次に右のパレットに赤色をドラッグします。
下のバーが左右の色の中間色を表示しますので、スライドバーを動かして、色を選ぶことが出来ます。


間の色を塗りました。スライドバーを動かして少しずつ黄色から赤色に色を変化させながら塗ります。”混色”を使うと、HSBやRGBで作成するよりも簡単にグラデーションを表現することができます。


(4)スポイト
スケッチのある場所の色と同じ色が欲しいと思った場合には、スポイトツールを使うことができます。色設定画面の、”スポイト”ボタンをタップします。



画面の、色を採りたい場所に指を置きます。
画面上部の半透明ウィンドウに、指の置かれた位置の色が表示されます。
指をスライドさせ、欲しい色が見つかったら、指を離します。

自動ズーム
スポイト処理中に指を少し静止すると、その点を中心に2倍ズームされます。段階的に16倍まで拡大されます。細かい部分の色を採るときに役に立つと思います。

長押しジェスチャ
画面長押しでスポイトツールを起動することができます。

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