2013年12月5日木曜日

+カレンダー バージョン1.3をリリースしました


+カレンダー バージョン1.3をリリースしました。
+カレンダーをご利用の方はアップデートして頂くようお願いいたします。

+カレンダーがお役に立ちましたら、ぜひAppStoreにて評価をお願い致します。


新しい機能


時間軸ビューは、一日のスケジュールを調整したり、空き時間を見つけたりするのに便利です。イベントの時刻変更、時間の長さ変更、日付変更、空き時間にイベント作成などがドラッグ&ドロップで簡単に出来ます。


リストビューと時間軸ビューは画面下部のスイッチでいつでも切り替えできます。
リストビューを使っていてイベントの時刻を変更したくなった場合は、そのイベントの開始/終了時刻を表示している部分をタップしてください。時間軸ビューに切り替わり、すぐにイベントをドラッグできる状態になります。


   2013年から2018年までのデータを内蔵しています。
   六曜を表示するためには、設定 > 全般 > 六曜 をオンにしてください。

例えば、不定期な休暇の日付を赤くするために使えます。
   「休暇」というカレンダーを作成し、日付の色を「レッド」に設定します。
   「休暇」カレンダーにイベントを作成すると日付が赤くなります。

  • スワイプのメニューに「今日に複製」を追加しました。
  • イベントの行数を最大5行から8行に増やしました。
  • 日付の色に「ダークグレー」を追加しました。


不具合修正

  • 編集不可カレンダーの時刻が表示されない問題を修正しました。
  • バッジのイベント数に祝日をカウントされていたのを修正しました。
  • スワイプメニューの削除を小さく、また指を離したときに実行するようにしました
  • イベントの複製で、通知も複製されるようにしました。


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2013年12月4日水曜日

+カレンダー: 時間軸ビュー

時間軸ビューは、一日のスケジュールを調整したり、空き時間を見つけたりするのに便利です。
リストビューと時間軸ビューは画面下部のスイッチでいつでも切り替えできます。
ドラッグ&ドロップで時刻や長さを変更したり、空き時間を長押ししてイベントを作成するなど、スケジュールの調整が簡単に出来ます。


この機能は +カレンダー バージョン1.3以降で利用可能です。


1. 時間軸ビューに切り替える


  • 画面下部のスイッチで、リストビューを時間軸ビューを切り替えられます。
  • リストビューを使っていてイベントの時刻を変更したくなった場合は、そのイベントの開始/終了時刻を表示している部分をタップしてください。時間軸ビューに切り替わり、すぐにイベントをドラッグできる状態になります。

    時間軸ビューでは、左右のスワイプで前後の日に移動できます。


2. イベントの開始/終了時刻を変更する


イベントを長押しして、上下にドラッグ&ドロップしてください。
時刻の間隔はデフォルトで30分になっていますが、設定 > 全般 > ドラッグの時間の単位 で15分、10分を選択できます。



3. イベントの時間(長さ)を変更する


イベントを長押しし、そのまま一度離してください。イベントの右下のマークを上下にドラッグしてください。



4. イベントの日付を変更する


イベントをドラッグし、画面左右の端に移動してください。


5. 通常イベントを終日イベントに変更する


通常のイベントを終日イベントに変更するためには、イベントを画面上部にドラッグ&ドロップしてください。



6. 終日イベントを通常のイベントに変更する


逆に終日イベントを通常イベントに変更するためには、終日イベントを下にドラッグし、希望の時刻にドロップしてください。



7. 新しいイベントを作成する


イベントを作成するためには、空いている時間を長押ししてください。新しいイベントのドラッグが始まったら、希望の時刻にドロップしてください。終日イベントにしたい場合は画面上部にドロップしてください。



8. 時間軸ビューに関する設定

  • 時刻の設定はデフォルトでは30分単位ですが、設定で10分/15分を選択できます。(設定 > 全般 > ドラッグの時間の単位
  • スクロール位置はデフォルトでは8:00以降が表示されます。設定で開始時刻を変更できます。(設定 > 全般 > 一日の開始時刻)

2013年12月3日火曜日

+カレンダー : カレンダーの日付の色を設定する(不定期な休暇など、任意の日の日付に色をつける)

カレンダーの日付の色を設定すると、そのカレンダーのイベントがある日の色が指定した色になります。
例えば以下のように、不定期な休暇の日付を赤くすることができます。


この機能は +カレンダー バージョン1.3以降で利用可能です。

不定期な休暇を赤く表示する場合を例にして、設定の手順を示します。

1. カレンダーを作成する


休暇管理のためのカレンダーを作成する必要があります。カレンダーの作成はiOS標準のカレンダーアプリを使用してください。

2. カレンダーの日付の色を設定する


設定>カレンダーを選択してください。


「編集」を押したあと、カレンダーを選択してください。


「日付の色」を選択し、色を選んでください。


3. イベントを作成する


「休暇」カレンダーにイベントを作成すると、その日の日付の色が赤くなります。


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2013年12月2日月曜日

+カレンダー : 六曜を表示する

カレンダーに六曜を表示できます。
2013年から2018年までの六曜を表示します。


この機能は +カレンダー バージョン1.3以降で利用可能です。

六曜を表示する


設定>全般を選択してください。


「六曜」をオンにしてください。


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2013年11月15日金曜日

+カレンダー バージョン1.2をリリースしました


+カレンダー バージョン1.2をリリースしました。
+カレンダーがお役に立ちましたら、ぜひAppStoreにて評価をお願い致します。
バージョン1.2では以下の機能を追加しました。


  例 「七時半 映画」
   「9時から11時会議」
   「朝六時ランニング 公園で」
   「8:30-8:45ミーティング@会社」
   「午後八時から二時間勉強」

  • 左右のスワイプで前日/翌日に移動できるようにしました。 イベントの上でスワイプすると複製/削除になるため、空白の部分か、ツールバーの上でスワイプしてください。 
  • イベントをドラッグしている時、画面左右の端に行くと前日/翌日に移動します。 例えば、イベントを翌日に延期したい場合は、イベントを画面右にドラッグしてください。画面が翌日に切り替わります。そこでドロップすると、イベントの日付が変更されます。 
  • イベントを「今日」ボタンにドロップできます。 過去のイベントを、簡単に今日に移動できます。 
  • デフォルトカレンダーを選択できます。イベントリスト画面の右下のボタンで、いつでも簡単にデフォルトカレンダーを変更できます。 また、イベントをこのボタンにドロップすると、そのイベントのカレンダーを変更できます。 
  • デフォルトの通知の時間を設定できます。 イベントを作成するときに自動的に通知を設定するオプションです。 
  • 日付の色を変更できるようにしました。 デフォルトでは週末はグレーですが、土曜日を青、日曜日を赤などに変更できます。 
  • 祝日の名前を非表示にできるようにしました。 
  • URLスキームを設定しました。 (calendarbook://)
  • 全体的に動作を速くしました。 アプリの起動時間が速く、スクロールがスムーズになりました。

+カレンダー: 「七時半 映画」のような文章で簡単にイベントを登録する

例えば、2月2日 19:30 に「映画」というイベントを追加する場合は、以下のように操作します。

1. カレンダーから日づけを選択します。
 ここでは2月2日を選択します。


2. イベントリストの下の「+」をタップします。


3. キーボードで「七時半映画」と入力します。
 時刻を入力すると、それを認識した時点で左側に開始/終了時刻が表示されます。


4. カレンダーを選択します。
 イベントを登録するカレンダーを選びます。
 よく使うカレンダーを事前に「デフォルトカレンダー」にしておくと手間が省けます。
 

5. 「改行」でイベントを確定します。 
 イベントの登録が終わりました。続けて次のイベントを登録することもできます。


6. もう一度「改行」で登録モードを終了します。
 右上の「完了」ボタンを押しても同様です。


他にも例えば以下のような入力が可能です。
  • 七時半 映画
  • 9時から11時会議
  • 朝六時ランニング 公園で
  • 8:30-8:45ミーティング@会社
  • 午後八時から二時間勉強

時刻は、八時半、8時30分、8時半、8:30、8am のような書き方が可能です。
開始時刻、終了時刻、時間の指定ができます。時刻の指定が無ければ終日イベントになります。
場所の指定も可能です。上記の例では「公園」と「会社」が場所として登録されます

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2013年11月12日火曜日

+カレンダー : デフォルトカレンダーを選択する

デフォルトカレンダーは、新しくイベントを作成するときに最初に選択されているカレンダーです。

+カレンダーでは、簡単にデフォルトカレンダーを変更できます。例えば、仕事関係のイベントをまとめて登録するときには事前にデフォルトカレンダーを「仕事」にしておく等、その時々で使い分けることができます。

+カレンダーで選択したデフォルトカレンダーは、iPhone全体の設定には反映されません。

この機能は +カレンダー バージョン1.12以降で利用可能です。

デフォルトカレンダーを変更する


イベントリスト画面の右下にあるボタンが、現在のデフォルトカレンダーを示しています。変更するためにはこのボタンをタップしてください。カレンダーの一覧が表示されます。デフォルトカレンダーにしたいものを選んでください。


デフォルトカレンダーが「ホーム」に変更されました。この状態でイベントを作成すると、カレンダー「ホーム」で作成されます。


ドラッグ&ドロップでカレンダーを変更する


一度作成したイベントのカレンダーを変更したい場合は、右下のカレンダーボタンにイベントをドロップしてください。(通常の方法で編集することもできますが、こちらの方法が少し簡単です。)


カレンダーを選択してください。イベントが「ホーム」に変更されました。


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+カレンダー : イベント作成時に自動で通知を設定する

イベントを作成するときに、自動的に通知を設定することができます。設定の「デフォルトの通知の時間」を使います。

この機能は +カレンダー バージョン1.2以降で利用可能です。

デフォルトの通知の時間を設定する


設定>全般を選択してください。


「デフォルトの通知の時間」を選択してください。通常のイベントと、終日イベントのそれぞれに通知を設定できます。


イベントの開始時刻のどのくらい前に通知をするか、選択します。


イベントを作成する


イベントを作成すると、最初から通知が設定されています。


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2013年11月7日木曜日

+カレンダー : 日付の色を変更する

日づけの色を、曜日ごとに変更できます。デフォルトでは週末はグレーですが、例えば、土曜日は青色、日曜日と祝日は赤色のように設定できます。

この機能は +カレンダー バージョン1.12以降で利用可能です。

右側が日付の色を変更した例です。


日付の色を設定する


設定>全般を選択します。


「日付の色」を選択します。各曜日の現在の色が表示されます。変更したい曜日を選択してください。


色を選んでください。


日曜日、土曜日、祝日の色を以下のように設定すると、右側の画面のように表示されます。


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