この関係を「参照」と呼びます。
参照されている計算式を修正すると、それを参照している式が連動してすべて再計算されます。
1. 式を参照する
以下のような計算の履歴を利用して、計算式を作ります。
参照するためには、式の入力中に、参照したい式の答えの部分をタップします。
参照した部分は緑色で表示されます。
もう一つ参照を設定してみます。
これで、2つの式を参照した計算式ができました。
2. 参照されている式を編集する
参照されている式を編集すると、それを参照している式も自動的に再計算されます。
3. 前の行の計算結果を利用する
前の行の計算結果を使って計算を続けたい場合は、式の先頭に+,-,×,÷を入力してください。
自動的に、前の行を参照します。
参照を用いていますので、1行目を編集すると2行目も自動的に更新されます。
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