2010年10月12日火曜日

FAQ:支出管理 レシートの文字が読めるように写真を撮影する

支出管理の写真撮影機能では、以下の2つのサイズの写真を撮影可能です。
  • 52×55(iPhone4では104×110)ピクセル
    • リストやグラフに表示するサムネイルとして使用します。
  • 480×720ピクセル
    • 詳細表示時に使用します。
このうち480×720ピクセルのものは初期設定では保存しない設定になっています。
レシートなどの写真を撮影し、後から文字を見たい場合にはあらかじめ設定を変更する必要があります。

設定>操作と表示>写真の保存
  • 縮小した画像 -サムネイル画像のみを保存します。初期設定の値です。
  • 詳細な画像 -常にサムネイルと詳細画像の両方を保存します。
  • 撮影時に選択 -詳細画像を保存するかどうかを毎回選択します。



保存される写真のサイズは480×720ピクセル、ファイルサイズは約400Kbyteです。アプリケーション専用のフォルダに保存され、カメラロールなどから見ることはできません。
また、写真撮影時、保存に若干時間がかかるようになります。

記入モードで、撮影した写真を見るためには、写真ボタンをタップして、メニューの”詳細な写真を見る”を選択してください。


”詳細な写真”ウィンドウが開きます。ピンチイン、もしくはダブルタップで拡大することができます。


折れ線グラフから写真を見るためには、写真アイコンをタップしてください。支出項目の詳細画面が表示されます。写真の行をタップしてください。


写真が表示されます。
円グラフから見るためには、グラフをタップします。”交通”の部分をタップすれば、”交通”分類の支出項目のリストが表示されます。詳細をみたい項目を選んでください。


支出項目の詳細画面が表示されますので、ここで写真をタップしてください。詳細な写真が表示されます。


"棒グラフ"や"表"、"検索"からも同様に写真を見ることができます。

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